妊娠子育て記

アラフォー再婚不妊治療からの育児と日常記録

2か月続いた下痢

最近の我が子ですが、ようやく下痢が治ったようです。治ったと思ったらぶり返すを繰り返していたけど、しばらく通常便を見ています。

一番ひどいときは一日に10回以上出ていて、治ったと思うまでに2か月かかりました。子の人生の5分の1。ノンラクトミルクは20缶以上飲みました。森永の絵本プレゼントに応募できるかと思ったけど微妙に足りません。

頻繁なおしり対応、肌荒れ、保育園の呼び出しにおびえることが減りました。普段明治のらくらくキューブを使っているので、調乳も楽に戻りました。園にもノンラクトミルクを1回量ずつ計ってケースに入れて持って行っていたのがなくなりました。

熱が出ない程度の風邪を頻繁にひく子なので、下痢もその流れで治ろうと思ったら次の風邪・・となかなか治らなかったのかなあと思っています。

また寒くなってきたら冬の流行病になるのかなと思いますが、まずは健やかなおしりよありがとう。

夫婦育休でよかったこと

もうすぐ私の育休が終わります。そう決めたのは自分なのに、働きたくない・・。今はもう夫は働いているのですが、産まれてから約半年間は夫婦育休をとっていて、とても良い期間を過ごせました。忘れないうちに振り返りたいと思います。

 

夫婦育休の良かったこと
  • 大変な時期を二人で育児

昼夜問わず起きては泣いての時期に一緒に子育てできて、体力精神ともに負担が半分になりました。生まれて1か月は里帰りをしていたのですが、生活を両親のペースに合わせることや、夜間は完全に一人になることがつらかったです。その後、夫婦で自宅で子育てできる方が数段楽でした。だんだん気持ちと体が回復していく私の様子を夫が見て、だんだん元気になっているねと気づいてくれるのも嬉しかったです。

  • 夫が育児のプレイヤー

夫婦二人とも時間が対等にあるので、夫がサポーターではなく二人ともプレイヤーに自然となりました。父親は泣き声で起きないということもなく、むしろ里帰りの1か月で私が夜対応するのがつらすぎた反動で、夫の方が夜対応をメインで行いました。すぐに起きて、すぐに眠れる気質のようで、うらやましかった。時間で交代制をきちんと決めるかも検討したのですが、我が家は特に分けずに今できる育児や家事をできる方がやると、していました。

  • 夫婦それぞれ自分時間創出

お互いが行いたい本業以外の事、趣味、勉強などの時間をとることもできました。家の中では、お互い空気を読んでぬるっと自分時間を作っていて、要領の悪い私がたまに「私の方が自分時間をとれていない!」と愚痴を言うこともありましたが、大概うまくできました。我が家では、あまり決め事が多いと息苦しくなると感じたためです。

家の外の予定については、googleカレンダーを共有してお互いの予定を把握していました。私は語学の資格取得、一人で外出、スポーツジム通いなど行うことができました。

  • 平日にゆっくり外出+海外旅行

生後1か月でベビーカーを買い、休日は混んでいるお店に平日ふらっと三人で行ったり、近所を散歩したり、初めての子育ての日常をのんびり行うことができました。

さらに、1週間ほど海外旅行にも行くことができました。まだコロナ対策が厳しい時期で、帰国前PCR検査はひやひやしましたが、無事乗り切りました。

  • 引越し

まとまった時間があるために、引越し先検討・引越し・後片付けをスムーズにできました。まだ子もごろごろしている頃だったので、物をがちゃがちゃさせてもあまり問題が出ませんでした。

  • お金がある

育児休業給付金があり、当面生活することはできてとても安心でした。育休の最初の6ヵ月は賃金月額の67%ということなので、本当はもっと長くてもよかったですが夫は6ヵ月取得しました。育休取得に快く応じてくれた企業にも感謝です。男性が長期育休をとるのがもっと当たり前な社会になるとよいなと思います。

 

夫婦育休のつらかったこと
  • 誰かと比較

子、夫、自分の世界が強くなるので、夫と比べて「ここがうまくできない」とへこむことがありました。世界が狭くなるというか。また、「夫の育休が終わったら一人で育児できるのだろうか」と不安になることも。夫が働いていて一人で育児をしている母親像と自分を比べて、自分には育児力が育っていないと思ってしまったりも。これは夫婦育休でなくても、不安になったら同じようになっていたかもしれません。

  • お金がない

お金はいただけるのですが、通常時よりはもちろん少ないので不安になることも。そんな時は長期的にみてこれくらいのお金が必要だから・・と計算して大丈夫と安心を得ていました。

 

総じて、今しか得られない貴重な三人の時間をゆっくり過ごせてよかったと思っています。

 

大人の手足口病

先日子が手足口病になり、母である私にも移ってしまいました。大人に移ることは稀ということで油断していました。しかし気を付けようにも気を付けられないですね・・。

 

症状の出た場所

ひどい 手、顔、尻

その他 足裏、太もも、おなか、腕、頭皮(全身まんべんなく少しずつ出た)

 

つらいこと

初期 かゆみ、痛み

後期 顔の見た目

2日間、夜になるとおしりがかゆくて眠れなくなり、薬も抗ヒスタミン剤くらいしかなくそれもあまり効かず、つらかったです。手が痛く、熱いものが特につらく、料理やミルクがしんどい。口の中もなにかできて、冷たくて喉超しのよいものばかり食べていたら痩せました。

顔にも真っ赤な発疹が数十個、おでこ、鼻、あごに特にできました。マスクで鼻以下は隠せるけれど、おでこにも複数個出来ていたので、目立ち、外出しづらく悲しくなりました。

 

症状推移

1日目 子の発症の4日後、38度発熱

2日目 熱下がる。喉痛い。発疹発見。夜、おしりがかゆくて眠れない

3日目 発疹強まる。手と口の痛み。顔、見た目がひどい。夜おしりかゆい

4日目 痛みかゆみはピークを過ぎ、顔の見た目が気になる

7日目 顔の見た目が改善 かさぶたがたくさんできて剝がしたい

9日目現在、まだ顔と手のかさぶたがとれつつ、だいぶよくなりました。

 

私は幼少期、肌関連の流行病にはかからなかったらしく、免疫がついていないのかな、、今後もこわいけど、しばらく子と風邪と共に経験値を積んでいきます。

手足口病

子が手足口病になった。病気スタンプカード順調に貯まっている。

土曜:なんとなく機嫌悪い。

日曜:夜に38度台の発熱。

月曜:熱継続、午後に37度台。短時間昼寝繰り返す。だんだん発疹が出てきて、突発性発疹を疑う。

火曜:発疹は手足口に強く出て水疱もできてきた。受診したら手足口病との診断。

 

口の中も荒れているようで、離乳食でむせてしまい、初期食に戻したらパクパク。下痢で遅れていてようやく後期食始めたところで、また振り出し。でも熱が下がったら子の機嫌も良く昼寝も正常になり、とても楽になった。

子が不機嫌だとなんだろうと数日過ごすけど、後になって「ああ、○○だったんだ」となることがある。まだ初めての病気ばかりだけど、そのうち予測できるようになるのだろうか。

 

 

雨の日

台風心配ですね。

子にもらった風邪がなかなか治らず、低気圧だからかだるい日だった。

子もなんとなく機嫌が悪く、変な時間に昼寝するし、いつもパクパクの離乳食で泣いちゃうし。結局食べたけれど。

そうしたら夜になって熱が38度出てしまった。手先を使うおもちゃで遊べず、つかまり立ちもせずに床にごろごろしていて、ああ熱でつらいのかと感じる。今は初めての解熱剤、アンヒバを入れて眠っている。早くよくなるといいな。

 

8月中ずっと下痢してたのだけど、最近はなおったと言ってよいと思う。

ただミルクはまだ無乳糖のノンラクトを飲んでいて、4分の1ほどは普通のミルクを混ぜている。普通のミルクの量を増やすと何度も下痢がぶり返していて、慎重に動いている。風邪をひくとまたおなかにくるので、今回もどうかな。

 

第2子妊活

第2子妊活を始めている。移植周期から再開している形。

 

背景

第1子のときに体外受精をしており、凍結胚が2つ残っている。

そのうちの1つが保存更新期限を迎え、治療に入っていれば保険費用で保存更新ができるというのもきっかけ。

年齢のこと、夫婦で協力して家事育児できそうなこと、第1子で難儀したため治療を継続するならば早く進めた方がよいことから、治療可能なほぼ最短で始めた。

凍結胚はいずれも初期胚、質はグレード1とグレード2で悪くはない。でも初期胚。

 

1回目

残念ながら、hcg検出されず、授からなかった。

第1子の時よりもよくも悪くもあまり気にせずに結果を待つことができた。

体調は、ちょうど子から風邪が移り、鼻水痰が止まらないのでもうわけがわからなかった。これが妊娠反応だったら・・と淡い思いがなくはなかったけど、風邪だった。

 

移植までの日々は薬でコントロールするホルモン周期だったので、薬漬け。1日2回ルテウム膣剤を入れるのが、子がいると大変だった。時間は1,2時間ずれてしまうことも。朝は子の前で入れて、安静にできずにすぐに動き回っていた。

 

先生には、確率が胚盤胞より低いから2個一緒に戻しませんかと提案されていた。

今となってはそうすればよかったとも思うけど、万が一でも双子の可能性は出てくるし、無事妊娠できたときにどちらの卵ちゃんかわからなくなってしまうのを避けたかった。

 

2回目

これからまた挑戦します。1回目はまだあると思えたけど、背水の陣は緊張。だめだったらまた治療をするのかなどうしようかな、だめだったらとか考えたらだめだなと、もやもやしている。

なおりそうでなおらないお腹

子の下痢が治ったつもりで前回投稿したけど、ノンラクトミルクに通常ミルクを混ぜ始めたらまたゆるくなってしまった。

9月からすっきり!なんてうまいこといかないよね。


このブログでは不妊治療のことも記録に残したいのだけど、ハードルが上がりなかなか手をつけられなかったから、まずは日々のことを書こうと思う。


文末をですますにするのか、であるにするのかも揺らいでいる…。